遠距離の彼女に起きた不幸。でも私は別れません【素行調査実例】

遠距離になってもとても仲良く交際していた彼女との連絡が突然途絶えて不安になった彼氏様からの素行調査の依頼です。
(相談者:東京都中野区在住 会社員 23歳男性)

遠距離交際で突然連絡がとれなくなった彼女の素行調査

仕事の関係で遠距離になってしまった彼女と急に連絡が取れなくなってしまいました。

それまでは何があっても毎日電話をしていたのに、メールすら返事がないので心配していました。

共通の友人に聞いても、知らないと言われ不安で仕方ありません。

新聞やニュースを見ても彼女が事件に巻き込まれていたり、事故にあったということはないようだが、どうしても気になってしまい東京探偵興信所適正化協会に素行調査を依頼しました。

けれど素行調査はすぐに終了しました。調査開始から2日後、彼女の両親から私の元へ連絡がきたのです。彼女は入院していました。

私の辞令が出る前から体調が悪そうなことに気付いてはいたのですが、大丈夫と口にしていたのであまり深く尋ねていませんでした。入院するほどの何か大きな病気なのかと尋ねれば、彼女は流産したと言われました。誤ってマンションの階段から落ちてしまったのが原因だったそうです。

妊娠の事実もですが、流産したあげく頭も激しくぶつけたせいで多少の麻痺が残ってしまったこともショックでした。ご両親からは、こんな姿で会いたくないと彼女は言っているから娘のことは忘れてほしいと言われました。けれど、私は彼女を愛していましたし別れる気はありません。

すぐに調査員の方に事情をお話して調査内容を少し変更して、彼女のいる病院を探してもらいました。その後、彼女とは無事再開を果たすことができ今も良好な関係を築いています。

こちらの都合で振り回してしまったのに、東京探偵興信所適正化協会の調査員の方が相談にも快く受けてくださりとても助かりました。

またどこかで機会があればお願いしたいと思います。