盗聴器・盗撮器って何に使うの?盗聴機器類の利用方法

盗聴器や盗撮器。これらを耳にして思い浮かべるのはどんなイメージでしょうか?

犯罪に使うもの。自己欲を満たすもの。浮気を調べるもの。盗聴機器類に対するイメージは様々ですが、総じてあまり良いイメージをもたれていないのが特徴的です。では、これら盗聴機器類は一体何に用いられるものなのか、ご紹介してまいりましょう。

≪盗聴器≫

盗聴器とは、電波を発信して情報を得る発信機のひとつです。有効範囲は機器の性能によってマチ

マチマチで、半径100m~1Kmまでと幅広い範囲で傍受可能です。

盗聴器は電池タイプと電話タイプがあります。その名の通り、電池タイプは電池で動き1週間は放置

していても作動します。もしくは、コンセントなどから直接電力を供給する場合は、外さなない限り半永久的に作動します。電話タイプは電話回線と繋がっているため、回線が生きている間はずっと使

用できます。受話器を取る際に電波が受信され、盗聴が開始されます。また、盗聴されている電話から掛けられた電話番号はプッシュ音などから解読が可能です。

≪盗撮器≫

盗撮器とは、小型カメラを用いて対象目的を見つからぬよう撮影する撮影・録画機器のひとつです。

カバンや万年筆、時計、靴、あらゆる場所に小型カメラを埋め込み自然に日常生活を送る中で写真や動画を撮影します。性犯罪で用いられることも多々ありますが、時として浮気現場を押さえるために有効な証拠を残す機器としても用いられます。

また、パソコンが発達した現代では付属のカメラにウイルスを侵入させ、遠隔操作で盗撮を図る人もいます。さらに共有して同じコミュニティに所属している人のパソコンにも侵入し、ウイルスを拡散していく方法もあります。

≪盗聴器・盗撮器の利用方法≫

盗聴・盗撮器の利用方法は、使用する環境・用途によっては異なります。

もしも自分の私利私欲のために自宅外で使用した場合は犯罪となります。もちろん、自宅で撮影したものを被写体に無断でネット上に掲載してお金をもらうことも犯罪です。ただし、家庭内の問題(浮気/家庭内暴力/要介護者の状況把握等)解決のために自宅内に設置・使用することに関しては問題ありません。

主に、夫や妻の浮気を懸念して寝室やリビングに設置して、そこに映されている映像を元に離婚の話を進めるために使用されることが多いようです。また、要介護者のいる家庭では部屋を離れても要介護者の様子が分かるようにと設置する家庭もあるようです。