お世話になったあの人へお礼を言いたいのに、所在がつかめなくて困っているという声をよく耳にします。

ご存命なの分かっているから警察に届けて調べてもらうわけにいかず、こちらに相談に来られる方は少なくありません。

それでは、どのようにして調査を依頼するのか。所在調査に必要な5つのポイントをご紹介します。

1.名前と顔写真

まず探し人の名前と顔の一致をしなければなりません。

これだけで調査のやり方・時間は大幅に短縮することができます。

ただし、10年以上経っている写真では年齢を重ねて顔立ちが変わっている恐れがありあまり参考にならない場合があります。

2.最後に居場所を確認できた住所

当時、探し人が住んでいた家の住所や地名、家の周りの風景など覚えている限りを教えてください。

ごく稀に昔と変わらず同じ家に住んでいたこともあります。何より近所に住む住人が探し人のことを覚えていたら、そこを出た当時の足取りを掴むことができます。

3.最後に届いた手紙やメール、電話の内容

探し人からの便りは、探し人がどこに居たのかを知らせてくれる重要な手がかりとなります。

例えば絵葉書などに住所が書いてあればそれを元に調査を進めることができますし、住所がなくとも絵葉書がご当地限定ものであれば調査範囲を一気に絞り込むことができます。

1~3の調査でおおよその所在は見えてきています。ここからは探し人のことを知る人に出会える可能性も高まります。

一人一人に聞き込みする場合は、対象者の特徴を細かく伝えることで徐々に1人の人物へと絞られていきます。

所在調査の場合は、人探し調査よりも比較的早い段階で調査を依頼されるため、情報量も豊富な上、それほど古くない情報を提供してもらえるので早くに見つかることが多いようです。