家出する息子や娘の心理状態とは?

家出する子供の心理

子供(未成年者)が家出する原因としては、家庭内でのトラブル、学校生活に対する不安や不満などが挙げられます。心理状態としては、トラブルや不安を遠ざけようとする「逃避」の状態か、あるいは反抗心のあらわれとして家を出てしまう子供さんもいるようですね。いわば、非行の一形態として「プチ家出」の頻発、無断外泊などが表出する形です。

思春期特有の心理状態が家出を引き起こす例も少なからず存在し、未成年者の中には何度も失踪を繰り返すというケースが多いようです。通常は年を経るにしたがって、こうした問題行動は見られなくなっていきます。ただし、必ずしも分かりやすい形で対象者の心理を把握できるとは限りませんから、問題を根本的に解決するためには、カウンセラーなど専門家の助力が必要になるケースも少なくありません。子供の家出に際して、コミュニケーション不足、家庭内の不和、あるいは学校内でのいじめなど、その原因が明らかである場合には、話し合いの場を持つなどして、問題を共有することが肝要です。

早急な所在確認は、身の安全を確保するという意味において非常に重要です。未成年者の家出は、対象者が低年齢であればあるほど、リスクも大きくなります。小中学生以下の家出については、犯罪被害に巻き込まれている可能性も考慮して、早急に警察に届け出ることを推奨します(申し訳ございませんが、当社では誘拐のような刑事事件は対応致しかねます)。

娘の家出の心理状態

当社には家出した娘さんの調査依頼が数多く寄せられています。特に高校生以上の娘さんについては、友達の家を泊まり歩いて生活するような事案が多く、とりわけ数日から1週間程度の「プチ家出」が増加傾向にあるようです。必ずしも当人が悩ましい心理状態にあるとは限らず、単に「家族よりも友達との付き合いを優先する」という思考から家出に至るケースが少なくありません。中には「そのうち戻ってくるから…」と、あえて娘さんを探すことはしないご家族もいるようです。

しかしながら、女性の家出はかなりのリスクを伴いますから、家族間の関係性も含めて、そのままの状態を放置することはおすすめできません。最近では、未成年がネット上で知り合った男性に誘惑され、性的な被害に遭遇する事案なども頻発しています。当社では携帯電話の解析サービスなども承りますので、お子さんの人間関係に不審な点などございましたら、お気軽にご相談ください。

未成年者の所在確認は、身の安全を確保するという目的を最優先に行われるものです。中には、

「わざわざ興信所や探偵を利用してまで探すのは過干渉なのではないか」

「娘の交友関係に親が口を出すべきではない」というご意見もあるかもしれません。

しかし、お子さんのプライベートを尊重することと、親としての責任を放棄することは根本的に異なります。未成年者は最低限、親御さんの庇護の下に生活べきですし、ある程度は干渉も必要です。正常な親子関係を取り戻すためにも、まずは所在調査からご依頼ください。ご希望であれば、その後の対応につきましても、全力でサポートさせていただきます。

息子の家出の心理状態

息子さん(未成年者の男性)の家出は、娘さんの場合と比較して長期化する傾向があります。中には、学生時代に音信が途絶えて、そのまま(親に無断で)社会人として職を得るケースもあるようです。女性と比較するとリスクは少ないものの、やはり家族関係の悪化が家出の一因となる点は同じで、親子間のコミュニケーションが過不足なく行われていれば、家出に至ることはほとんどありません。思春期の男性の場合、親に対する反発が過剰な形で表出することも珍しくありませんから、ほんの些細な不満、トラブルが家出の動機になり得ます。

たとえ、息子さんを家出に駆り立てる心理が一過性のものであったとしても、素直に帰ってくるとは限りません。いわば親御さんが救いの手を差し伸べる形で、帰宅を促すポーズを示さなくてはならない場合もあります。行方不明の状態ではコミュニケーションを取ることができませんから、まずは所在を確認するという段階をクリアする必要があります。

実際に経験のある親御さんはご存知だと思いますが、たとえ身近な範囲を調べるだけでも、人探しには大変な労力を要します。子供の失踪に際しては、親御さんが直面する精神的な負担も大きく、心配のあまり生活そのものが破綻してしまう…というごケースも少なくありません。一刻も早くお子さんの安全を確保し、正常な家庭生活・家族関係を回復するためにも、当社への調査依頼をご検討ください。