パソコンの利用予測変換機能を使って自分で浮気調査する方法

パソコンには浮気の調査を自分で出来る内容が沢山あります。

とは言え、目的も無く無造作に相手の情報を探り出すのは効率的とは言えませんし、パソコンというは何事にも履歴が残ってしまうので、自分が何をどうしたか、という事が分からなくなると本当に危険です。

なので、実際ある程度の知識が備わっており、必ず相手に分からない様に行動するしたたかさが必要となります。それを踏まえた上で、自分で浮気の調査をしていきましょう。

別ページでは、インターネットの閲覧履歴から割り出す方法をお教えしましたが、正直、履歴が相手に消されていたら手の施しようが無いともいえます。

しかし、浮気している場合日頃使用している言葉も偏りがちになります。

そこで、次の段階で調査出来るのは「オートコンプリート」といったものです。

「パソコンのオートコンプリート機能とは?」

これは、検索したり日頃打ち込んでいる文字を2,3文字を入力するだけで、予測して目的のキーワードを表示してくれる機能です。

例えば、「ラブホテル」といった言葉をよく検索しているのであれば、「らぶ」と入力しただけで「ラブホテル」といった文字を予測して変換候補にしてくれる、といった機能です。

この機能も自分で消したり、利用しない方法があります。

「オートコンプリート機能の使用方法」

ただし、パートナーがこの機能に気づいていないのであれば調査はしやすくなります。on/offといった機能があるのであれば相手の「オートコンプリート」の機能を一旦消しましょう。

そうすれば相手はまた普段使っている言葉を検索し出すでしょう。そして、パートナーが本当にその機能に鈍感である事が必須です。

ここは、相手の事をしっかり理解してる事が必要となるでしょう。もちろん、最初からこの機能が設定されてない場合があります。

その場合は自分で設定する必要があります。ここでは、WINDOWSマシンの場合の設定方法を説明しましょう。

まず、IEからオートコンプリートの機能があるのかといった所を確認しましょう。IEメニューバーから「ツール」をクリックし「インターネットオプション」をクリックしてください。

次に出て来る欄から、「コンテンツ」をクリック、そうすれば「オートコンプリート」が出てきます。ここで使用目的が設定でき、使用するの欄にチェックが入っていればオートコンプリートは機能しています。

なおかつ、「オートフォームの履歴の消去」から今までの履歴を消去する事が出来ます。この機能をしっかりと把握すれば、前述の調査は行えます。

ただし、他の項目はむやみにクリックするべきではありません。相手のプライベートを覗くのです。とにかく、必要以上に余計な事はしない、と言った事が前提です。

もうここまですれば、十分と言った感じではありますが、パソコンに詳しい方であれば「オートコンプリート」を利用した浮気調査の上級編が存在します。

「オートコンプリート」機能は個別に消せます。当然、自分が使った項目は消去は前提です。バレては意味がありません。自分の履歴が消せるのであれば、相手の履歴だって個別に消去できます。

方法は、まずインンターネットの文字検索の欄に言葉を打ち込み、その言葉をコピーし、テキストやワードなどのアプリケーションを開きもう一度、その言葉を打ち込みしょう。

すると、様々な予測変換文字が出てきます。その文字にカーソルを合わせdeleteボタンんをクリックすれば、個別にその予測文字は消えてしまいます。

これを利用し、後日例えば「夜景」などの文字を消してみて、再度「夜」と打ち込み「夜景」と出てきたら怪しいと思ってください。

もちろんあなたの為では無いといった背景が無ければトラブルの元です。パートナーのパソコンの普段の利用方法を把握して行動に移しましょう。