ストーカー被害から身を守るための5つの対策~同居編~

ストーカー、それは特定相手に対し執拗な嫌がらせを行う犯罪行為です。

ストーカー被害に遭うのは8~9割の方が女性で、残りが男性といわれています。つまり、ストーカーに狙われる危険性は男女ともにあるということです。しかも、一人暮らしの方だけでなく家族と同居している人も対象となりうるのです。あなた一人だけではなく、家族全員が被害に遭う可能性だってあります。

そこで今回は、家族でできるストーカーから狙われず、被害を食い止めるための対策方法をご紹介します。

家族に確認しないまま、不用意に見知らぬ人と接触しない

家族と同居していると、自分には見知らぬ他人でも家族の誰かの知り合いである人から連絡がくることがあります。それを狙って自宅へ侵入し、犯罪行為に及ぶケースは後を絶ちません。もしも自分以外面識のない人物が家を訪れたり、連絡が入る場合は事前に家族にその人物を特徴と用件を伝えておきましょう。そうすれば訪問客を無下に扱うこともせずに済みますし、なにより身元を知っておけるので安心して接することができます。

家族の個人情報を無闇に公開しない

近年若者の間で頻繁に使用されているSNSで自分だけではなく、家族の個人情報までを公開し、見知らぬところで犯罪に使われてしまうケースが多発しています。家族写真と名前、場所を書き加えたものを参考に、家族の誰かを付け狙う輩も少なからずいるのです。良かれと思ってしたことでも、インターネット上に掲載する際には個人情報を流出に十分配慮するとともに、家族の同意を得るようにしましょう。

怪しいと感じたらすぐに家族に相談する

自宅から職場や学校までの道中で不審な人物に付きまとわれている、または不審な郵便物が届くようになったなど、少しでもストーカーの被害に遭っていると感じたらすぐに家族に相談しましょう。生き返りの道中に一人で歩くようなことはせず、誰かと一緒に行動するようにしたり、車や電車を使うなどしてなるべく人のいる安全な空間にいるようにしましょう。誰かが近くに居る時にわざわざ危険をさらしてまであなたに接触することはまずしないでしょう。もししたとしても、周りに人がいれば助けをもとめることができます。出来る限りの範囲で対処していきましょう。

監視カメラを設置する

道端で襲われる事件が多発している今、個人の自宅やマンション、商店の軒先に監視カメラを設置す

るところが増えています。監視カメラは、何か事件が起きた際に犯人を捕まえるのに有力な情報とな

ります。それと同時に、監視カメラは犯罪の抑止力にもなります。例えば、空き巣が家に入ろうとした

際玄関前に監視カメラがあることを知らせる札を置いておくだけでも、効果はあります。最も有力なの

は自宅警備をしてくれるシステムを搭載することですが、コストがかかりすぎてしまいます。自宅でで

きる範囲でストーカーなどの犯罪を予防していきましょう。

郵便物など個人情報が分かる物の処理を徹底する

郵便物やメールには個人情報はたくさん入っています。何かしら封書が届いても宛名が書かれた手紙をそのままゴミに出してしまうと、誰かに見られてしまう恐れがあります。メールも同じです。携帯ならともかく、共有のパソコンで個人のアカウントを用いてメールチェックした場合、必ずログアウトと履歴の削除を行いましょう。些細なところから個人情報は流出し、ストーカーを招きよせかねません。

特に、家族と同居している場合には自分だけでなく家族全員の所在や情報も含まれている恐れがあります。家族と自分の安全を守る意味でも、十分配慮しなければなりません