盗聴器や盗撮器などの発信機器を使って自分の私利私欲のために利益を得ようとする行為が後を絶ちません。

数年前に比べて発見器の性能も向上したとはいえ、盗聴機器を使った犯罪は年々増すばかりです。

今まさに、あなたがいる部屋や職場、車の中にも仕掛けられているかもしれません。それほどまでに、盗聴器・盗撮器は身近な存在となりつつあります。

それでは実際に、盗聴器・盗撮器が仕掛けられた場所をランキングにしてご紹介します。

1位:一人暮らしの室内

最も多く盗聴機器が発見されるのが一人暮らしをしている室内です。家族と同居している実家への侵入に比べ、一人暮らしのほうが侵入する機会も時間もあり、特定の相手だけを狙って盗聴・盗撮することが可能です。

また、一人で住んでいるということもあり、違和感に気付きにくいことからから発見が遅れることもあるようです。

2位:恋人の部屋

恋人、または自分を含む2人それぞれの自室に盗聴器・盗撮器が仕掛けられていることがあります。

その場合の多くは、恋愛関係のもつれが原因とされています。または、ストーカーによる一方的な感情から起こるケースもあります。

恋人がいる人は、もし自分の部屋で盗聴・盗撮をされていると感じたら、恋人の室内も一緒にチェックされることをおススメします。

3位:会社の仕事場または会議室

盗聴・盗撮は何も個人のプライベートだけを覗くものではありません。会社の情報を探るために使用されることだってありうるのです。

その証拠に、ライバル会社が雇った業者が電気工事と偽り社内に侵入した挙句、コンセントの内部や机の底の部分など、一見して分からないような箇所に盗聴機器を取り付けたケースもあります。

会社同士でのこうした通信機器・発信機器を用いたスパイ行為は、盗まれた情報を元にした商品が表に出てきた時点で可能性として考え出されるようになるため、発見が少し遅くなることもあります。

そのため、ライバル会社と同時期に社運を賭けた大プロジェクトに挑む際には定期的に会議質や行ったり資料を作成する前机周りの警戒を怠らないようにしましょう。

4位:車の中

実は意外と多いのが車の中です。これは流石に鍵がないと車の中へは入ることができないため、車に乗ったことのある人物でないと犯行はできません。

そのため、割と比較的早く犯人を特定するとができます。

また、シートの裏や下の部分など一見してわかりにくい箇所に設置されていることが多く、盗聴または盗撮されていることに気付かない人もいます。

5位:靴やカバン、時計などの小物類

日常生活を過ごす中で違和感なく溶け込めているために気付かれにくいのが、この場所です。

普段から私たちの身のまわりにある靴やカバンなどの小物類の中に、小型の盗聴器やピンホールカメラを仕込み、気付かれぬよう盗聴・盗撮を行います。

最近ではスマートフォンなどのアプリを使って手軽で簡単に盗撮することも可能となりました。

時計や靴などは特に、パッと見ただけでは仕込まれているのが分からないほど精巧な細工が仕込まれています。

そのため、盗聴や盗撮をされていることに中々気付かず、盗撮されていると思ってもその道具を持っているように見えないので、訴えきれず悔しい思いをする人も中には大勢いらっしゃいます。