相手の浮気が原因で離婚を考えている方。または離婚協議の準備中の方へ。
今、あなたは浮気の証拠をお持ちでしょうか?
目に見えて分かる物的証拠があれば、 あなたに有利な立場で離婚について話し合うことができます。ではどんな証拠が効果的なのか。
このページでは裁判や調停による離婚協議の場で有効な浮気証拠をご紹介します。
INDEX
1位. ラブホテルに入っていく様子を捉えたもの
ラブホテルの用途を考えれば、第三者から見てそういった関係だと捉えられます。 さらに、入室から退室までの滞在時間も把握できるものがあれば尚完璧です。
2位. 浮気相手宅やホテルに2人で入っていく様子を捉えたもの
ラブホテルほどではありませんが、2人で同じ部屋に入り数時間の滞在または宿泊をしている様子を 抑えることができれば、証拠として十分な効果があります。さらに複数回分用意できれば尚よいでしょう。
3位. その他の場所での性行為の様子を捉えたもの
不貞を行う場所すべてが室内とは限りません。車内や野外で不貞な行為を行う場合もあります。暗闇のなかでなら少々捉えづらいかもしれませんが、行為中の様子が分かるものであれば 証拠として十分使用できます。これも2と同じく複数用意できると尚よいでしょう。
4位. ハグやキスをしている様子を捉えたもの
「酔っぱらっていて、その場のノリでつい~」「もつれて偶然ぶつかっただけ」など言い逃れされないよ う、こちらも複数用意しましょう。特に、濃厚に絡み合っているものが効果的です。
5位. メールや手紙でのやり取りの原文
入手しやすいようで難しいのがこれらの証拠です。警戒心の強い方の場合、携帯やパソコンにロック をかけて中を見られないようにされている場合もあります。機会を狙って証拠を手に入れましょう。また、浮気現場と併用して使うと信憑性が増し、より効果的な証拠になります。(例:待ち合わせを決めるメール→打ち合わせした場所で2人が合流→ホテルへ→帰宅後の「今日は 楽しかった」など接触した証拠が分かるメール)
まとめ
これらの証拠は、離婚協議の場だけでなく浮気の抑止力としても使用できます。
仕事が関わる婚姻関係だった場合、不貞の証拠をこちらが握っていればこれ以上浮気を働くことはな いでしょう。
また、それだけの証拠を集めるほど切羽詰まった様子のあなたを見て、相手が良心を取り戻し、心を入れ替える場合もあります。
集めた証拠をどう扱うかは、あなた次第です。 今一度、ゆっくり考えてみませんか?